響焰俳句会

ふたりごころ

ご案内
 

響焰 概要

昭和33年3月、「寒雷」主宰、加藤楸邨の高弟・和知喜八により創刊。昭和38年に休刊するも、昭和44年、山崎聰、駒志津子らにより復刊。以後、和知喜八を主宰として“人間を立体的に詠う”をテーマに、月刊俳誌として順調な歩みを続けた。平成10年、和知喜八高齢により山崎聰が主宰を継承、平成25年には創刊55周年、平成30年には創刊60周年を祝った。さらに令和2年に米田規子が主宰を継承した。令和5年には創刊65周年を祝い、松村五月の副主宰就任が発表された。主要同人は、和田浩一、石倉夏生、栗原節子、森村文子、渡辺澄、加藤千恵子、中村克子、大見充子らで、堅実な雑誌発行を続けている。

響焰俳句会のご案内

 
Ⅰ. 主宰 米田規子 現代俳句協会 会員
師系  加藤楸邨-和知喜八-山崎聰、 創刊 昭和33年
発行所  神奈川県横浜市泉区中田西3-35-16
Ⅱ. 響焰の俳句理念
今生きている人間をふたりごころで詠う”
Ⅲ. 響焰誌への投句について
入会される方は、響焰誌を読んで楽しむだけでなく、まず「白灯集」に投句して
いただくことが大事です。投句がないと何もはじまりません。
(評価の対象になりません)
1. 投句の手順
・響焰俳句会に入会。
・響焰誌巻末の投句用紙を使用し、裏面の〈お願い〉の通り、「白灯集」に投句
して下さい。
・主宰が選を行います。
2. 句会
・句会、通信俳句講座等、外部の教室もあります。
 (「句会一覧」をご参照下さい)
 参加は自由ですので、句会幹事にご相談ください。
 3. 吟行会等の行事について 
・春に新樹会(日帰り)、新人合同吟行会、秋に白秋会(1泊2日)、新人研修会等の吟行会や研修会があります。
   
   連絡窓口 ホームページの「お問い合せ」と同じです。
         メール:kyouen2.haiku@gmail.com
         電 話:043-232-3553(幹事長・岩佐)

          令和2年1月                      響焰俳句会

 
俳誌響焰は2010年2月号では、500号を、2013年には創刊55周年を、そして2018年には創刊60周年・600号を迎えました。 そして2013年には創刊55周年を迎えました。
響焰」の購読・入会をご希望の方は、年間12,000円
響焰」の見本誌をご請求の方は 1冊1,000円

*表記は文語・口語自由。仮名遣いは現代仮名遣いです。 メール:kyouen2.haiku@gmail.com 電 話:043-232-3553(幹事長・岩佐)